WebDAVでBasic認証を利用する(WinXP SP2)

現在、新サービス立ち上げに向けて、プロジェクトを進めているのですが、プロジェクトメンバーが離れているということもあり、いくつかの情報共有ツールを使用しています。
※今回のプロジェクトの技術関連をやってもらっているFが管理。

ミーティングメモなどテキストデータ関係はYukiWikiを利用しているのですが、画像データも取り扱うこととなり、FTPやアップローダ設置も何となくしっくりこなかったため、WebDAVを利用することに。

その際にクライアント側での起こった問題と回避方法をメモ。

■続きの内容:「設定方法やエラー回避方法など」

■設定方法(for WinXP)

  1. [スタート]→[マイネットワーク]→[ネットワークプレースを追加する]
  2. ネットワークプレースの追加ウィザードで[次へ]
  3. サービスプロバイダ[別のネットワークの場所を選択 …]で[次へ]
  4. インターネットまたはネットワークのアドレスを入力
  5. [次へ]をクリックすると、認証ダイアログが表示
  6. Basic認証のアカウント名、パスワードを入力
  7. [このネットワークプレースの名前を入力してください]では初期値のままでも変更してもOK

参考:http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/apache10_03.jsp#4

■設定方法(for Mac)

  1. ファインダーのメニュー[移動]→[サーバーへ接続…]
  2. 接続するサーバーのURLを入力し[接続]
  3. [ユーザー名]と[パスワード]を入力し[OK]
  4. ファインダーのデスクトップ上に表示されるボリューム(ディスク)アイコンをダブルクリック

Macについては上記で問題なく設定できるのですが、WinXP SP2でSSL使用しない場合は、WebDAVリダイレクタの基本認証が無効にされているため、認証に失敗してしまう。回避方法は以下の通り。

■WebDAVリダイレクタの基本認証が無効を有効にする

  1. [スタート]→[ファイル名を指定して実行]→[regedit]→[OK]
  2. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\WebClient\Parameters]→[編集]→[新規作成]→[DWORD値]→[UseBasicAuth]→[変更]→[値:1]
  3. レジストリエディタを最新(F5)→レジストリ エディタを終了→再起動

上記設定後、試してみたものの相変わらずエラー。。
調べてみたところ、「WebClientサービス」というものの問題で停止すれば利用可能なようですが、セキュリティ上の問題も微妙だったため、別の方法を模索してみたところ、以下のものを発見。
根本的解決ではないのかもしれないのですが、下記の設定で回避することができました。

■Solutions on the client-side
Adding a port number to the webfolder-address
Peter Clark describes in his weblog the trick to attach the port-number (80 by default) to the http-address you enter into the field of the “My Network Places”-assistant. As you can see in the following image and the linked screenshot, this will force Windows XP to use the “Microsoft Data Access Internet Publishing Provider DAV 1.1″ mechanism instead of “Microsoft-WebDAV-MiniRedir/5.1.2600″.

http://ulihansen.kicks-ass.net/aero/webdav/#client-side

簡単な話「80番ポートを通す」というだけ。
http://www.yoursite.com:80/webdav/

WebDAVって便利だなぁ。


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